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御社はどちらをえらびますか?

1.情報システムサービスは外部に委託(アウトソーシング)したい。
2.いやいや将来的には、社内の情報システム化を強化したい。 当社では、お客様にとって真に活用できる情報システムサービスをモットーに、お客様のご要望に対し、柔軟な発想と設立以来培ってきた情報システムのノウハウで、日常的に発生するデータ入力からシステム開発、運用保守、メンテナンスまで、トータルな情報システムソリューションをご提供しております。

アウトソーシング

情報システムにかかわる開発、運用、保守、メンテナンスといった業務を全て社内だけで行なうことは、「人件費等の固定費」、「設備投資負担」、「専門業務の集中力分散」、「新しいスキルの習得」など、企業にとり多くの負担がかかります。 このような負担を削減するためにも、従来、社内で行われていた業務を外部にアウトソーシングすることの必要性が高まっております。 >戦略的な情報システムアウトソーシングを実践することで次のような効果が期待できます。
■コア・コンピタンス経営の推進
自社に技術情報が少ない分野の業務をアウトソーシングすることによって事業の効率化(人材、固定費の変動費化、設備投資負担の軽減、柔軟な業務プロセスの確保等)が図れ、自社が得意とする分野へ限られた経営資源を集中するたことが可能です。
■情報化投資の削減、総コスト削減
現在の厳しい経営環境の中では、社会的要因、業務量の増減、業務期間の変化などに柔軟に対応できるような組織作りが必要です。全ての業務を自前で抱え込む経営では、企業の柔軟な舵取りは非常に困難であり情報化設備・人材などの自前の資源がいつ余分なものになってしまうかわかりません。 固定費はコアとなる正社員の賃金のみにおさえ、他の業務をアウトソーシングし遊びのあった固定費を変動費化することでコスト削減につながります。
■付加価値の高い業務への集中的な人材活用
附帯業務をアウトソーシングすることで、社員を企画系などのより高付加価値の業務に集中的に人材活用することができます。結果としてコア業務の競争力が高まり、全体の生産性が向上することにつながります。
■新規事業に参入へのリスク回避
情報社会の現在、様々な分野で新たなビジネスチャンスが生まれています。このチャンスをものにするにもスピードの時代といわれています。 新規事業に参入の際に障害となる要素は様々ですが、専門職のスキルが必要、技術者養成の時間と経費がない、新規採用に不安がある等・・・このようなことであれば、アウトソーシングできる業務は委託することで、スピード経営とリスク回避を行なうことができます。

社内情報システムの強化

最近は技術進歩が速く、社内でシステム全体を検討し、構築する人材を育てることは難しくなってきています。 そのため、計画は社内で構築は外部、運用はアウトソーシングという傾向が強くなりつつあります。
しかし、自社でも最新のIT動向などを把握して、社内の情報システム化を強化していきたいと思っている経営者の方にご提案がかります。 情報システム化強化の鍵は、トップのリーダーシップと共に、IT担当の人材・知識に依存するといっても過言ではありません。
そこで、社内のIT担当者/システム管理者として育ってもらう人材がどのような人が適任かといいますと、最新のIT動向を把握しながら、社内のシステムプランを立てられる人材、要件を業者に伝えられる人材が必要となります。また社内で経営方針を理解し、方針に沿って業務の問題点を抽出して、顧客から社内の業務までの流れを把握して、解決策、または解決したいことを検討できる能力も必要となります。
しかし多くの中小企業では、IT担当者とは、売上伝票・請求書などの入出力担当者を意味することが多く、情報システム化の問題点の把握、情報システムの運用・管理・メンテナンスなどの技術的な問題までは含めていない場合があります。
当社では、御社が今後、社内の情報システム化を強化してゆく過程でIT担当者が抱えるであろう、 様々な技術的なご質問・ご相談も承っております。

 
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